安心安全への取り組み
ニューボーンフォト撮影で何よりも大切なことは赤ちゃんにとって安全な撮影であることです
赤ちゃんの安全への真摯な取り組みなしではニューボーンフォトは成り立ちません。新生児の医学的知識や身体的特徴の理解をはじめ、赤ちゃんが発信しているサインやリスクを把握し、赤ちゃんが安心する心地良い環境づくりを大切にしています。
みなさまに安心して撮影をお任せいただくため、300人以上の赤ちゃん撮影の実績を基に、安心安全なニューボーンフォトへの取り組みをご紹介いたします。
- 新生児の医学的知識について
-
新生児学や産科の資料にて撮影に必要な知識の習得、助産師さんから直接いただく新生児の扱いに関するアドバイス、妊娠や出産に関するワークショップに参加し、確かな知識の習得に励んでおります。
- ニューボーンフォトのポージングについて
-
ニューボーンフォトのポーズは簡単にできそうに見えますが、赤ちゃんの関節の可動域の理解や、個人差に対応できるよう技術・経験・知識が必要とされます。ポーズのパターンと安全性をきちんと把握し、安全を第一に赤ちゃんにとって気持ちの良いポージングで撮影を行います。
また、第一線で活躍するフォトグラファーのワークショップやセミナーを定期的に受講し、常に新しい技術を学び続けています。 - 衛生管理について
-
撮影に使用したアイテムは全て洗濯・消毒を行います。洗濯用洗剤、消毒は新生児が使用できる無添加のものを使用しております。
- 撮影環境について
-
撮影スペースの室温は27〜28℃を保ちます。ニューボーンフォト撮影時の赤ちゃんは、裸んぼうになることも多いため、大人が少し暑いなと感じる温度が理想です。
- 赤ちゃんの発するサインを見逃さない
-
赤ちゃんが泣いている理由は様々あります。 “赤ちゃんの泣いている理由が分からず、泣き止まず、こっちが泣きたくなる”というお話をよく聞かせていただきます。 撮影時にも赤ちゃんは様々なサインを出してくれていて、ひとつひとつ理解することでほとんどの赤ちゃんはまた眠りについていきます。