写真は「成長」だけじゃない。家族の愛を残すということ

写真に残るもの

子どもの写真を撮るとき、私たちはつい、

「大きくなったね」
「こんなに小さかったんだね」
「この頃はこんな顔をしていたんだね」

と、成長の記録として写真を見返します。

もちろん、それは写真の大きな役割です。

でも、フォトグラファーとしてたくさんのご家族を撮影してきた今、私は思います。

写真に残るのは、成長だけではない。

その写真を見たときに蘇ってくる、
愛情や喜び、幸せな感情まで残っている。


目次

写真を見ると、その頃の気持ちまで蘇る

何年も前の写真を見返して、

「このとき、楽しかったな」

「この子、本当に小さかったな」

「この旅行、すごく楽しかったな」

と思い出した経験はありませんか?

写真には、その瞬間に写っていたものだけではなく、私たちの記憶や感情を呼び起こす力があります。

だから私は、写真を「記録」だけではなく、未来の自分に幸せな感情を手渡すものだと思っています。


子どもの成長の中には、たくさんの愛がある

ニューボーンフォトなら、

小さな手。

柔らかな肌。

初めて家族になった日の喜び。

1歳のバースデーなら、

歩けるようになった姿。

家族みんなで迎えた1歳。

ここまで大きくなってくれたことへの喜び。

七五三なら、

生まれたばかりだった子が、こんなに大きくなったという感動。

写真に残したいのは「姿」だけではありません。

その姿を見つめている家族の愛情も、一緒に残したい。


何気ない家族の姿こそ、未来には宝物になる

スタジオで撮影していると、

「ちゃんと撮れるかな?」

と心配されるご家族もいらっしゃいます。

でも、子どもが笑った瞬間に自然と笑顔になるママ。

子どもを抱き上げるパパ。

兄弟同士でふざけ合う姿。

そういう何気ない瞬間に、私はとても強い愛情を感じます。

完璧なポーズじゃなくてもいい。

全員がカメラを見ていなくてもいい。

その家族らしい一瞬には、その家族にしかない愛があります。


写真を見返す未来の自分へ

子どもは成長します。

抱っこできる期間も、

手をつないで歩く期間も、

家族みんなで同じ場所に暮らす時間も、

永遠ではありません。

だからこそ、

「今」を残しておく。

そしていつか写真を見返したとき、

「あの頃、幸せだったな」

と感じられたら。

その写真が、未来の自分や家族にとって、そんな存在になれたら嬉しい。


studio hicが残したいもの

studio hicが大切にしているのは、

愛を見えるカタチにすること。

ニューボーンフォトも、

バースデーフォトも、

お宮参りも、

七五三も、

家族写真も、

すべては人生の中にある大切な一瞬です。

その一瞬にある愛情、喜び、幸せ、つながりを写真に残し、

未来へ手渡していく。

それが私たちの仕事だと思っています。


この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次